大津市自治連合会とは

大津市自治連合会は、36の学区自治連合会で組織され、各学区自治連合会間の連絡を密にして自治会相互の連携並びに振興を図ることによって、安心・安全快適で住みよいまちづくりの推進を目指す組織です。

そもそも「自治会」とは?大津市での自治会の現状は?

隣近所の10~20世帯程度の集まりで組や班のグループをつくり、組や班が集まって自治会の組織としているところがほとんどです。大津市内には、約700の単位自治会があります。単位自治会の規模はそれぞれ異なりますが、1自治会あたりの平均世帯数は約130世帯です。

学区自治連合会とは

学区内の単位自治会によって組織されているのが「学区自治連合会」です。現在、大津市内には36の学区自治連合会が存在します。(単位自治会と各種団体とが、協調して組織されている学区自治連合会もあります。)
住民と市政とをつなぐ諸課題への取り組みや、学区内の共通の問題、自主事業の活動推進を 行っています。また、各自治会の事業及び活動状況などについて、意見交換や緊密な連携を図るなど、パイプ役的及び調整的な役割を果たしています。

大津市自治連合会とは

先述の通り、大津市自治連合会は、36の学区自治連合会で組織され、各学区自治連合会間の連絡を密にして自治会相互の連携並びに振興を図ることによって、安心・安全快適で住みよいまちづくりの推進を目指しています。
その活動は、毎月定例会の開催による各学区間の連絡調整や、市政運営上の諸施策に協力するとともに、自治功労者の表彰や他都市との情報交換を通して、市域全体を視野においた住民自治の振興に努めており、「滋賀県自治会連合会」さらに「全国自治会連合会」に加入し、県域や全国的な自治振興組織の発展向上に努めています。

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