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堅田学区自治連合会

堅田学区立について

大津市西北部に位置し、琵琶湖の最狭部で湖上の重要な位置であったことから漁業と海運・造船などの繁栄の基礎となったと言えます。中世の時代には下賀茂神社の御厨として特権を与えられ、大阪の堺と並ぶ繁栄の時代があったことから、当時の痕跡など、多くの歴史遺産が残されており「ふるさと堅田」の奥深さは、負けん気の強い人を育んだ土壌と言えるかもしれません。
西北部の中心として位置する堅田は、交通の要衝であると共に、京阪神への通勤者のベッドタウンともなっています。全国的な人口減少や少子高齢化が進むなか、堅田駅西口区画整理事業による住宅建設などが進み、堅田小学校が1000名を超える生徒数を維持するなど大津市の西北部地域の中心的存在と言えます。
活力あるまちづくりを進める中で、災害に強く、安心・安全なまちづくりに向け、地域の力を充実させ、自主・自立・協働のまちづくりが求められています。従来の取組に耳を傾けながら新しい考え方を取り入れて、地域住民の地元愛を育み、活力あるまちづくりを進めております。
堅田

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