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小松学区自治連合会

学区の紹介

 小松学区は、琵琶湖の西岸、比良山系東に位置し、北は高島市に隣接する「大津市の北の玄関口」にあたります。豊かな自然に囲まれ、地域には関西屈指の水泳場やキャンプ場、温泉施設などがあり、また近年グランピング施設も開業したことから、年間を通じて多くのレジャーや登山・観光客等で賑わう地域です。

 学区内にはJRの駅が3つあり、各駅を中心とした旧来からの3自治会に、集落から離れた中山間地域に開発された住宅地で新たに3自治会を加えた6自治会で自治連合会が構成されています。人口約4,100人、世帯数約2,000世帯ですが自治会加入率は約40パーセントと低く、今後の課題となっています。
自治連合会では、地域コミュニティの醸成を図るため、小松学区のゆるキャラを募集し、令和3年度に「こまちゃん&おうみん」が誕生しました。以後、ゆるキャラが活躍する様々な地域事業に取り組んでいます。

こまちゃん&おうみん

自治連合会歴史発展

・平成18年 3月  大津市と旧志賀町との合併により小松学区自治連合会設立
・平成18年 4月  舞子しょうぶ台、比良麓の会の2自治会誕生
・平成19年 9月  小松学区自主防災会設立
・平成21年11月  小松森の会自治会誕生
・平成25年 9月  小松学区自主防犯推進協議会設立
・令和 4年 3月  小松学区ゆるキャラ「こまちゃん&おうみん」誕生
小松

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