学区の紹介
小松学区は、琵琶湖の西岸、比良山系東に位置し、北は高島市に隣接する「大津市の北の玄関口」にあたります。豊かな自然に囲まれ、地域には関西屈指の水泳場やキャンプ場、温泉施設などがあり、また近年グランピング施設も開業したことから、年間を通じて多くのレジャーや登山・観光客等で賑わう地域です。
学区内にはJRの駅が3つあり、各駅を中心とした旧来からの3自治会に、集落から離れた中山間地域に開発された住宅地で新たに3自治会を加えた6自治会で自治連合会が構成されています。人口約4,100人、世帯数約2,000世帯ですが自治会加入率は約40パーセントと低く、今後の課題となっています。
自治連合会では、地域コミュニティの醸成を図るため、小松学区のゆるキャラを募集し、令和3年度に「こまちゃん&おうみん」が誕生しました。以後、ゆるキャラが活躍する様々な地域事業に取り組んでいます。
こまちゃん&おうみん