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木戸学区自治連合会

設立年度:平成18年3月
住所:大津市木戸58番地


木戸学区は、大津市北部に位置し、近江八景「比良の暮雪」の麓、~山むらさきに水清く~と謳われる水と緑の自然に恵まれた地形であり、比良山系の山並みを背にうけて、高く険しい山々(堂満岳・烏谷山・比良岳・打見山・蓬莱山・権現山)が南北に連なり、眼下には琵琶湖を見下ろす山紫水明の景色が広がります。
 また、大きな六つの河川(大谷川・大川・木戸川・野離子川・八屋戸川・天川)は、急勾配に雪融け水が棚田を潤し、湖へと流れています。近辺の湖岸には、砂浜の美しい松の浦水泳場があり、「志賀の白砂青松」としても知られています。
 南北にJR 湖西線(比良駅・志賀駅・蓬莱駅)やバイパスの国道161号線が通り、近年はびわ湖テラスが、有名となり、毎年多くの観光客やスキ-客が訪れています。
また、学区の中央には、奈良時代に相撲確立の第一人者として称されている志賀清林の墓碑があり、「清林パ-ク」公園は多くの家族連れで賑わいます。
 このような自然豊かな木戸学区には、北から「南比良」・「大物」・「荒川」・「木戸」・「守山」・「北船路」・「南船路」の7つの自治会があります。それぞれの地域性を持ち、互いに切磋琢磨しあい、生涯を安心安全に住み続けたいと思う地域づくりに邁進しています。



今年、大津市立木戸小学校は、明治7年9月開校から、創立150周年を迎えました。そこで、木戸小学校の子ども達が、記念にと木戸学区をつなぐキャラクタ-を地域の皆さんに募集しました。196点の応募作品の中から、下記の「ヒラッキ-」さんが、誕生しました。
木戸学区