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瀬田南学区自治連合会

我が街瀬田南学区は、いにしえより神領村、橋本村と言われ、政治経済の要衝で往還の賑わいのあった地域です。 神領村は、ヤマトタケルノミコトを御祭神とする近江一之宮建部大社の神領田となったことから地名が起こりました。 橋本村は、名前の由来となった勢多橋は政治交通の要衝で、その勢多橋の維持管理の定役に多くの方がついておられた。瀬田蜆(せたしじみ)で栄えた地域でもあります。 瀬田の唐橋は日本書紀に登場するほど歴史は古く、「唐橋を制する者は天下を制する」と戦乱の舞台にも多く登場しました。近江八景の一つ「瀬田の夕照」に数えられ、「急がば回れ」の語源となったことでも有名です。
瀬田南

建部大社

瀬田南

瀬田の唐橋